卓上扇風機タイプ別オススメランキング全18選｜猛暑日のオフィス便利グッズ

圧倒的風量

扇風機に最優先で求められる能力はやはり風量です。まず涼しくなければ意味が無いでしょう。

そして、数多くある卓上扇風機の中で最も風量を感じられた機種がこれ。

首ふりや充電などの機能はついてないが、その場を動くことの少ないオフィスではこれらは必須では無い。

置いておけば確実に涼しさを確保してくれる１台としてベストバイに選定。

山善が展開するデスクファン最新モデル

誰もが知る扇風機メーカー「山善」が展開しているデスクファンの2018年最新モデル。

2015年の旧モデル(YDS-J144)よりも風量がUPしているとのレビューが多い事とコスパの良さから１位に選定。

風量が上がった事により騒音も増してしまっているようなので、その点は注意が必要。

また、旧モデルと形状が変わった事により風向の角度が上の方に向きにくくなっているため、配置次第では顔に風が当てにくいかもしれない。

Amazonより楽天・ヤフーの公式ショップのほうが安い。

木目調のデザインがオシャレ

木目調のデザインがオシャレ。

山善の旧モデルにも同じようなデザインのものがあるが、製造終了により価格が高騰しているため買うならこっち。山善よりも風量が弱いが静音性は高い。

１位の山善よりも風向が上に向くため、近距離から顔を狙いに行く場合はこちらのほうがオススメ。

現状Amazonが最安。公式ストアはなぜか高いうえに品切れ中。

可愛らしい形のオシャレファン

デザイン性が高い製品を多く揃えるドウシシャの箱型デスクファン。

足が肉球型になっているなどデザインにこだわりがある。

左右の給気口が取り外し可能なため、お手入れが楽な点もポイント。

上記２機種と比べて価格が高いため３位に選定。

強力マグネットと大風量の性能重視ファン

裏面に強力なマグネットが４つついていて、どこにでもガッチリくっつく。

かなりコンパクトだが、AC電源とメタルファンのおかげで風量もバッチリ。

同じような形でマグネット式じゃないものがあるので注意が必要。

テクノス・山善にもマグネット式の同タイプがあるが、風量の強弱が選べるのはこれだけ。価格も低い。

Amazon以外ではほぼ販売されていないため怪しく感じるが、日本の会社が製造販売している。

大容量電池で電源のない場所でも活躍

３位のトップランドと順位に迷ったがコスパで２位に選定。

トップランドより1000円以上安く、充電容量も倍近い。

劣っている部分は「重量が少し重い事」「電源の取り込み口がmicroUSBではないためスマホ充電器が使えない事」「素性の知れないメーカー（おそらく中国）のため品質に不安がある事」などが挙げられる。

中華メーカーが不安な方は３位のトップランドがオススメ。

DCモーター搭載の静音タイプ

トップランドが2016年から展開しているDCモーター搭載扇風機「どこでもFAN」のコンパクトタイプ。

DCモーター搭載で静音性に優れたタイプ。切タイマーがついているので切り忘れも防止できる。

２位のOPOLARよりも重量がわずかに軽いのでマグネットは安定するかもしれない。

充電池容量とコスパでOPOLARに劣っているため３位に選定

インターネット上の取り扱い店が少なく、店舗販売を中心に展開しているもよう。

楽天の公式ストアでは売り切れ状態になっており、「杜の都＠SHOP」という店舗がAmazon、楽天、ヤフーにて出品している。

クリップ＋オフィス＋コスパならこいつで決まり

Amazonで1200件以上のレビュー数を誇る大人気扇風機。

充電機能や首振り機能はついておらず、USB給電のみのシンプル設計だが、その分価格が安い。

２位のモデルの方が多機能ではあるが、オフィスで使うならこいつで十分。

必要な機能が全て詰まった万能タイプ

１位のKEYNICE USB扇風機の最上位モデル。

似たタイプのものが一番多いクリップ式の中で必要な要素をほぼ抑えているのがこいつ。

他の同タイプは充電池が１個のものがほとんどだがこいつは２個搭載。

首振り機能の無いものも多いがこいつはついてる。

３枚羽根なので風量も強く、DCモーター搭載で静音性も高い。

風量調節が無段階に行えるのもポイント。

そっくりの商品が多く出回っているため注意が必要。

ウェーブ機能が特徴的な強力ファン

楽天の卓上扇風機ランキングで上位をキープしているデスクファン。

ウェーブ機能という卓上扇風機には珍しい機能を搭載した商品。

ウェーブ機能とは一般扇風機でよく見かけるリズム風のことで、風の強弱を繰り返す事によって自然な風を生み出すというもの。

「首振りはしたくないけど自然な風がほしい」という人にオススメできる商品。

KEYNICEより容量は落ちるが充電機能付。

USB電源使用時よりもバッテリー使用時の方が「強風モード」の風量が強くなるという謎仕様。

前面が簡単に取り外し可能なので、お手入れが楽な点もポイント。

価格が高い点がネック。

Amazonでは人気がないためか関連商品などでも出てこないが、ちゃんと楽天と同じ価格で同店舗が販売している。

コスパ良好のうえにマグネット付

２位のドウシシャと迷ったがコスパとマグネットで１位に選定。

電源についてはどちらもUSB・乾電池に対応。

ドウシシャとの大きな違いは羽根枚数。ドウシシャが１３枚羽に対してトップランドは７枚羽。

羽根枚数が多い方がスリムにでき静音性も向上するが、風量は落ちる場合が多い(モーターパワー等の条件が同じ場合)。

角度調整についてはドウシシャが２段階に対して、トップランドは360°自由。オフィスで使う場合は逆に使いづらいと感じる人もいるかもしれない。

底面にマグネットがついているのも便利。どこにでも設置できるため、乾電池のメリットを最大限に活かせる。

シンプルかつオシャレな人気モデル

Amazonの卓上扇風機ランキングで上位をキープするスリムタイプコンパクトファン。

ドウシシャらしいシンプルかつオシャレなデザインが特徴。

１位のトップランドとの違いは先に書いた通りで、13枚羽＋DCモーターで静音性に期待ができる。

旧モデルFSS-107Uもまだ販売されているので購入の際は注意が必要。

旧モデルとの違いは風量調節が２段階から３段階になったところ。家電量販店で売られているものは型番が異なる場合があるので、上記の違いで見分けるといい。

シンプルisベストなコンパクトファン

１位の「トップランド どこでもFAN」の最軽量モデル。

電源はUSBのみで乾電池は使えないが、その分軽量で価格も安い。

オフィスで使う場合やノートパソコンと持ち歩く場合は乾電池式の必要が無いため、コスパで選ぶならこいつがオススメ。

風量は３段階、角度は０～４５度まで調整可能。

独自の２重反転ファンで大風量と静音性を実現

独自の２重反転ファンで特許を取得しているリズム時計工業のSilky Windシリーズ最新モデル。

２位のVoladrにコスパでは劣っているが、風速とメーカーへの信頼性で勝っているため１位に選定。

2012年発売の旧モデルも販売中で、色によっては半額ほどで買うことができるので、性能が少し劣っても構わないという方はそちらもオススメ。

メーカーの名前を聞いた事が無くて不安になった人もいるかもしれないが、「リズム時計工業」は東証１部にも上場している大企業。中華メーカーに不安を感じる人にはオススメできるポイント。

コスパで選ぶならコレ

おそらくリズム時計工業のSilky Windから着想を得て開発された製品（違ったらすみません）。

スペック性能ではSilky Windの旧モデルとほぼ同等で最新モデルには劣るが、価格は半額ほどでコスパ優秀。

中華メーカーが同じような製品を数多く出品しているが、Voladorがとび抜けて人気のため、これを選んでおけば間違いない。

首振り機能付の上位モデル

リズム時計工業Silky Windの首ふり機能付きモデル。

ダブルファンで首ふり機能の付いたものはおそらくこれだけ（中華メーカーの模造品を除く）。

風量、静音性ともに１位の最新モデルと同等だが、本体は少し大きめ。加えて価格も高めのため３位に選定。

使う頻度にもよるとは思うが、４年以上使っているというレビューもあるので、耐久性も期待できる。

圧倒的オシャレ感

携帯型扇風機やモバイルバッテリーで高評価を得ているEasyAccの筒型卓上扇風機。

２位のものと性能的にはほぼ同等と思われるが、形状がオシャレ（筆者基準）なため１位に選定。

底面の金属がタッチスイッチになっている珍しいタイプで、流線型のデザインもオシャレ。

ダブルファンと筒型の形状により風量は良好。

そっくりの商品が多数出品されているが、レビュー数や登録日の早さなどを考慮してEasyAccを選定した。他メーカーのものもスペック的にはほぼ同じなので値段で選んでもOK。

シンプルな筒型デスクファン

インテリアを邪魔しないシンプルなデザインのデスクファン。

1位のものと性能的には大差ないと思われるので、デザインの好みで選んで問題ない。

類似商品についても1位とおなじで、レビュー数や登録日の早さなどを考慮してPoPoWQを選定した。他メーカーのものもスペック的にはほぼ同じなので値段で選んでもOK。

独特の質感とむき出しのファンが特徴

一見紙のようにも見える独特の質感とむき出しのファンがスタイリッシュなデスクファン。

１位、２位と同じくタッチ式のスイッチを採用している。

違いとしては羽根枚数が違う事で、２つが5+3枚羽根になのに対してこいつは5+7枚羽根。

羽根枚数が少ない事とカバーが無いことにより風切り音が低減し、静音性に期待ができる。

類似商品についても１位、２位と同様。